家庭用機器が広がる中で、広告や口コミは確かに力になりました。
一方で、紙面で伝えられるのは仕様や数値が中心で、実際の使用感まで十分に表現するのは難しい面があります。
SKKが展示会や体験会を重視してきたのは、購入を急がせるためではありません。
生活者が自分の感覚で確かめ、納得して選べる場をつくること。そこに価値があると考えてきたからです。
利用者の声は、宣伝文句ではなく、開発のヒントになります。
心地よさ、使いやすさ、続けやすさ。そうした日常の視点を拾い集め、改良につなげていく。
数値だけでは語れない安心感を、体験と改善の積み重ねで育ててきました。